2013年08月

8月30日

佐藤アツヒロ君お誕生日おめでとうございます。

敦啓と打つかアツヒロと打つかでちょっと迷いましたが、これで光GENJIも全員40代ですね。

そういえば、私は小学~中学生の頃に高橋留美子作品に嵌っていて、『少年サンデー』を買っていたのですが、
『犬夜叉』の舞台化の広告も当時『サンデー』本誌でみておりまして、後々(つまり最近)「あの時アッくんのコスプレもちゃんとみてたなあ」って思い出しました。

当時の本誌の宣伝文にちゃんと「元光GENJI」って書いてあったと思いますが、やっぱり私の世代だともう光GENJIって「伝説上の人」、みたいな感覚でピンとこなかったです。単に私が芸能人に興味なさすぎだった気もしますが(爆)。
当時って今よりずっと漫画やアニメの舞台やミュージカルが珍しい時代でしたし、二次元を三次元でやられるのにすごく抵抗があったんですよね。(…私は今もあるけれどもー。)
とりあえず、当時は「なんでアニメ化じゃなくて舞台化なの?!」みたいな、今考えれば無礼千万なこと思ってました(※その数か月後ちゃんとアニメ化しました。アニメのOPをV6やタキ翼が歌ってたり、『犬夜叉』って作品に似合わずジャニーズ色結構濃かったんだなあ)。しかしお陰様で未だに劇団☆新感線ときくと「犬夜叉やった劇団」というイメージが先にきて、どう考えても他にもあるだろうに、刷り込みって怖いなあと思います。

お約束ですが原作ファンでしたからね。今も舞台のパンフとかDVDとか観れない気がします。この前中古屋でパンフレット探してて見つけたんですけどね。(わざわざ探したのになぜ買わないんだろう)
ちなみに私はるーみっくだと、人魚シリーズが一番好き、というかオススメです。

ぐだくだと思い出を綴ってきましたが、今振り返るとこんなところにも「縁」ってあったんだなあ、って思ったので。
今後もこの縁大切にしていきたいです。

アッくんの10月の舞台は多分いけないんですが、ゲキ×シネは観に行けるといいなあ。本当に…。
男としても俳優としても勝負の40代、アッくんらしくいてください。

デビュー26周年

光GENJIデビュー26周年おめでとうございます!
まだまだ嵌ってから日の浅い私ですが、そもそもアイドルというものに嵌るのが生れてはじめてだったので、光GENJIを知った当初は、メンバーの名前を憶えて、顔を一致させて、声を聴き分けてから歌割を把握して…という工程がとっても楽しかったなというのを昨日のことのように思い出せます。

どうしてこんなに惹かれるんだろう、とたまに考えますが、芸能の世界とか時代性とかも関係するけど、光GENJIにいろんな若さの形が凝縮されているからなんだろうな…って思います。
まだ私は活動時期のメンバーと同じくらいの年齢ですが、色々悩むこともあるし、今もふがいない自分と戦ってる最中だけど、そんなときに光GENJIの歌を聴いたり映像を観たりして日々勇気づけられてます。いつか「あの時光GENJIのおかげで乗り越えられました」ってメンバーの誰かに言えたら良いなと思います。んと、別にメンバーに言わなくてもいいんですけど(爆)

生れてきてくれて、出会ってくれてありがとう。
メンバー全員が健やかで幸せでありますように。 

8月12日

諸星和己君、お誕生日おめでとう。そして今日から光GENJIは年子期間ですね。 

まだ生であったことも生で歌をきいたこともない茶の間ファンですが、光GENJIに嵌って一番イメージが変わったのが和己君だと思います。

別に私が物心ついてテレビに映る人を芸能人と認識できる頃には既に彼は独立していたので、彼にジャニーズのイメージを持ってなかったし、アイドルに興味もなかったので彼のアンチとかではなかったですけど。きっと和己君は、一番目立って人気があったから、独立後は一番いろんな浮き沈みがあってファン離れもあったのではないかなと憶測ですが思ってたりします。

でもそれでも笑顔でいられるのってすごいよなあって思います。今も。


あとやっぱり出身が同じっていうのは、好きになった場合に同じじゃない人にはわからない親近感がある気がします。

今回のライブはチケット完売のためいけませんでしたが、いつかライブで歌を聴きたいです。メンバーのライブって、敷居が高い気がして、ちょっと行きにくいのも事実ですが。 

今後ライブいくならちゃんとファンクラブ入るべきかな、と少し思ってますが、ぶっちゃけ、今メンバーを「応援する」って、ちゃんとお金落とさないと応援したことにならないのが現実だと思うので、出来る限りのことはしたいとは常々思ってるんですけど。

それはそうと、一か月にテレビでも生でも一度は動いてる今のメンバーを確認できないと干乾びそうなので、今回のライブを逃してしまって、諸事情で既に秋冬はメンバーの活動には参加できないとわかっているし、私ももう子供じゃないし現実的な部分は理解しているつもりですが、今後もこうしてファンやっていけるか今からちょっと不安で、でもまあその時はその時だよなと考えてる昨今だったりします。

兎にも角にも43歳、実りの多い1年になりますように。
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